お祭・催事春はやっぱり桜見にでかけよう! 桜の花に関する記事を書こうと毎年思ってはいても、気がつくと開花していて、毎年、時すでに遅し!状態だったのですが、今年は東京以外はなんとなく例年より遅めの開花で、その上東京も開花から満開までがずいぶんと時間がかかる模様。今年を逃す手はないぞ!ということで、「鈴子的花見情報2017」でもご紹介したいと思います。 2017.03.27 2024.04.02お祭・催事
お祭・催事桃の神さまは貴重な神さま 3月3日は「ひなまつり」と呼ばれる女の子の日である。5月5日の端午の節句は、すでに男女平等との声から「こどもの日」と呼びかえられ、女の子もそこそこ楽しんだりしているが、ひなまつりは今でもかぎりなく女の子のお祭りであるようだ。 2017.03.02 2024.03.01お祭・催事
お祭・催事「一陽来復」の意味を考えてみる 昨日(21日)は冬至だった。北半球では1年で一番お日様が顔を出す時間が短かい日のことである。古代の暦では、この冬至を一年の始まりとしていた時代もあるそうだ。現代の暦では、ほとんどが年の瀬の区切り仕事で大わらわになっている時期なのだが、実は冬至は運を開くには大事な日なのである。 2016.12.20 2024.02.02お祭・催事金運
お祭・催事鈴子にとっての不忍池辯天堂 9月29日は、寛永寺不忍池辯天堂の巳成金でした。昨年は午後からの参拝だったので人出も多く落ち着かない気もしたので、今年は張り切って早朝から出かけてきました。朝6時すぎたころにお堂へ到着したのですがすでに行列が! 年に一度、ご本尊がご開帳されているお堂への昇殿の列です。…どうしようかなぁ、と悩みましたが今日は正面からのお参りだけで帰ることにしました。9年前は昼間に来ても昇殿も難しくなかったんだけど…と思いながら。 2019.10.02 2023.09.24お祭・催事金運
お祭・催事日蓮が残した全国の美しいお寺たち 10月13日は日蓮の命日である。日蓮は、鎌倉時代の高僧で日蓮宗の祖であり、なかなか波乱に富んだ人生を送り60歳で没した。(今の我々から)考えてみれば、短い人生であるが、幾度も生命の危機があり、むしろ病死とはいえ、よくぞ寿命をまっとうできたものだという怖いもの知らずの生きざまだった人物である。 2022.10.13 2023.09.02お祭・催事