時事ネタ昭和になって出現した神世七代の初代・国常立神
一番最初、まだ天も地もなく宇宙が混沌としていたころに「別天津神」の5柱が誕生した。アメノミナカヌシに始まり、天之常立神で締めくくられる神々だが、古事記にも名前くらいしか出てこない、ぱっと出てすぐに隠れてしまった神たちである。このあとに登場するのが、「神世七代」と呼ばれる7柱で、この最後、7柱目にイザナギ・イザナミが登場して、国土を作り、数々の神話を残すのである。一方で、イザナギ・イザナミが登場する前の6柱もぱっと出てすぐに隠れてしまう。その最初が、国常立神という。